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日々雑談
日常の出来事、感じた事、見た事などを綴ります。 プライベートな出来事もこちらで。 ハンドメイドブログやってます。 http://ameblo.jp/beads-leather 良かったらご覧下さい。(*・∀-)☆
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2017/02/27 (Mon) 06:15
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2016/03/29 (Tue) 21:28
先日、音楽評論家で音楽配信サイトototoyプロデューサーの高橋健太郎さんの「ヘッドフォンガール」という著書があることを知り、早速購入。

すごい楽しみにしていた一冊で、読み始めたら一気に最後まで読み通してしまった。
それくらい引き込まれた内容。

ラストシーン、あの一文を読んだ瞬間涙腺決壊だった。

本を読んであんなに号泣したのはもしかしたら初めてだったかもしれないというほど号泣した。

ベヒシュタインのピアノも、グリュンヴェルクのリボンマイクも、全てはあのラストの一文のために用意された素晴らしきツールだったのだと悟った。

そして、表題の「ヘッドフォンガール」も、なぜその表題なのかも最後まで読めば答えが用意されていると感じた。

これからは私の個人的見解として。

主人公カズは時空を超えてタイムトリップを繰り返すわけだけど、911の同時多発テロという近い未来の事実を知ってしまう。
そして残されたグリュンヴェルクのリボンマイクを通じて遥か過去の歴史を知る。

遥か過去の歴史を知ったことと近い未来の事実を知ってしまう事と、その狭間でカズは生きることを許されなかったのかなと…

近い未来を知ってしまうということは、
パンドラの箱を開けてしまったことと
同等の禁断の出来事だった…

それがごく自然に表現されているからこそ、改めてカズが生きた時代について感
情移入する事が出来た。

私は個人的にそう感じた。

ヘッドフォンガール、SFかもしれない。
恋愛小説かもしれない。
音楽小説(というジャンルがあるか定かではないけど)かもしれない。

読む人がいかようにもとって読むことが出来る特異な小説かもしれない。

ベヒシュタインのピアノの音色、まだ聴いたことがない。

いつか聴く機会があったら、きっとヘッドフォンガールのラストシーンを思い出すに違いない。

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