昨日は、年始一回目の市報編集会議でした。

市報のボランティアは私を含めて４名で、うち3名は以前から継続されての記者さんで、私は初めての参加となりました。

市報も御多分に漏れずいわゆる事業仕訳にかかり、内容を改善しろというお達しがあり、市報担当の部署の方々ご苦労されているようです。

人材不足は否めない。

昨年5月から新たに機構改革があって庁内に情報発信を強化する部署が出来たのだけど、それでもまだまだ部署として熟成されてないし、広報としての形造りがされてない。

市民広報ボランティアも、これから本格的に紙面作り、記事投稿など関わって行かなくてはならない事になりそう。

色々と思うところはあって昨日の会議で一人心の中で悶々としていたけど、大勢でやる事はあまり焦り過ぎると良くないので、ペースを守ってやっていくしかないのだけど・・・

人と人の繋がりとか、絆とか、もっともっと取り上げていきたいネタはあるのだけど、どうも他と温度差を感じてしまい一人で納得できないまま会議から帰ってきたのでした。

まぁ、これからの事なんで色んな意見交換、衝突などあるのは覚悟の上。
まとめていくというよりも、ボランティアが市民目線でやっていけばいいのだって、自分に言い聞かせて、これからやるしかないってところです。

広報担当の職員さんにツイッターやFBの事など多少だけどお話しも出来たし、あとは一市民として見守るのみ。

少しでも良い方向に向かうように、自分で出来る事からコツコツと、だな。